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ドラマCD記念インタビュー1

  • ikesuto
  • 2017年11月6日
  • 読了時間: 2分

ドラマCD「帝都のフロントクラーク〜松屋町千代鶴の記憶〜」

脚本担当 玻都もあ 様 その1

———本作は「ホテル」がテーマですが、こだわりはどんなところですか?

これまでホテルを舞台にした脚本を書いたことがなかったので、まずは古今東西のホテルにまつわる映画やドラマをざっとチェックすることから始めました。国内外あちらこちらへよく出かけるので宿泊客の立場でホテルを利用する機会は多いのですが、運営サイドに関する知識はほとんど無かったので資料リサーチも楽しかったです。

———15歳の少女と、31歳の大人のホテルマンとの主従関係と交誼が描かれていました

ホテルオーナーとしての千代鶴は既に大人顔負けの職務をこなしていてかなり大人びているので、白菊との年齢差に関してはあまり強く意識しませんでした。(プライベートの時間に関してはそうもいかないと思いますが!)

———他にも魅力的なキャラクターが出てきますね

レギュラーメンバーの魅力や人物像は今までのステージイベントでこれ以上ないぐらいしっかり確立しているので、舞台と筋書きさえできれば後は存分に動いてくれてぐんぐん書き進めることができました。

一方で千代鶴は非常に重要なポジションでありながら本人の登場は今回が実質初ということで、かなり試行錯誤を重ねて現在の形に落ち着きました。


 
 
 

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