top of page

ドラマCD記念インタビュー3

ドラマCD「帝都のフロントクラーク〜松屋町千代鶴の記憶〜」

脚本担当 玻都もあ 様 その3

———今作は、ドラマCDの容量限界までの大ボリュームとなっていますね

原作兼企画の大橋さんから「分量は気にしなくて大丈夫ですよ!」という頼もし過ぎるお言葉を頂いて力いっぱい書き連ねてしまいました。スタンダードな尺にきちんと納められないなんて本来ならライター失格なのですが、お陰様でかなり丁寧に物語を描くことができたのではと思います。

———もし続編を執筆されるとするなら、どんなエピソードを描きたいですか

本来は大正時代の大衆文化を前面に押し出したライトなエピソードを同時収録案として立てていました。今作が規格外の大ボリュームとなってしまったので残念ながら取り下げることになったのですが、機会があれば是非そちらも執筆したいですね。

———最後に、物語を楽しみにされているお客様に一言お願いします

帝都が誇る桜花荘は見所聴き所が盛り沢山です。今後ともご贔屓に!


特集記事
最新記事
タグ検索
まだタグはありません。
ソーシャル
  • Instagram Social Icon
  • Twitter Classic
bottom of page